卒論代行業者が波紋に・・・
卒論いわゆる卒業論文の代行業者が波紋を広げています。
大学生活での集大成が卒業論文(略して卒論)です。
これが通らないと大学を出る事が出来ない大学が多いので4年生はこの時期、卒論のテーマや書き方をどうするか必死です。
それを逆手に取って商売に結び付けたのが卒論代行業者です。
便利屋の中にも卒論代行業をやっている業者はいくつかあるでしょう。
【ヤフーニュースより引用】
大学の卒論やリポートの執筆を有料で請け負う代行業者が登場し、波紋を広げている。 学生がインターネット上で見つけた資料をリポートなどに引き写す「コピー&ペースト」が教育現場で問題となっているが、これを上回る究極の「丸投げ」で、文部科学省は「事実とすれば、到底認められない行為」としている。ネット検索大手のグーグルも、「こうした代行は不正行為にあたる」と判断、代行業者のネット上の広告掲載を禁止する措置に踏み切った。「国立大の学生・院生を中心としたチームなので安心の品質」「6年で740件の代行実績」。ある代行業者のホームページ(HP)には、そんなうたい文句が並ぶ。別の業者のHPは「社員は学生時代に必要最低限の勉強量で優やAを取ってきた精鋭ぞろい」とアピールしている。
【「卒論代行」と打ち込むと次々と業者が出現】
読売新聞は2007年8月18日付の夕刊で「卒論代行業者現る」というタイトルの記事を掲載した。
そこで、J-CASTニュースが、ヤフーの検索で「卒論代行」と打ち込むと、次々に代行業者とみられるホームページが出てきた。あるサイトでは、「大学生の皆さんの卒論やレポートの代筆を承っております」として、卒論やレポートの「指導」や「サポート」でなく、「代行」であることを明確にうたっている。それによると、卒論が500字2500円以上、レポートが500字2000円以上で、代筆期間はそれぞれ1週間から、3日から可能としている。そして、「社員は学生時代に必要最低限の勉強量で優やAを取ってきた精鋭ぞろいです」とアピールしている。
読売新聞の取材を受けたとサイトで明らかにしている業者は、サイト上で「レポートまたは卒論/修論の雛形を、迅速、正確に作成致します」と打ち出している。「雛形」とはいえ、「作成した卒論の雛形はそのままお使いいただける程度のものに仕上がっております」としており、事実上の代行と言える。料金の例として、論文が2ヶ月で20万3千円から1週間で60万円まで、レポートが2週間1万300円から3日間3万円まで。スタッフは、有名大学の大学院生としている。
このほか、読売の記事が出てから、慌てて削除したとみられる業者のサイトもいくつかあった。